自分探し時代「アフィリエイトで不労所得を得ながら、天職を探す自分探しをする」

アフィリエイトで普通のサラリーマンと同じぐらいの収入を得ていた僕でしたが、ずっとモヤモヤしていました。 それは、「アフィリエイトは僕がしたい仕事ではない」という気持ちがずっとあったからです。その気持ちの原因は2つあります。 1つめの原因は、アフィリエイトというビジネスは誰にも「ありがとう」を言われることのない仕事であることが、「格好いいヒーローのような仕事をしたい。」という僕の欲求を満たしてくれな […]

専業アフィリエイター時代「SEOを中心にホームページでアフィリエイトして生計を立てる」

「アフィリエイトで生活が出来るほど稼ぐ!」その目標が出来てから、僕はインターネットの世界にどっぷりとつかる日々に入りました。 何せ仕事をしていないので、時間は沢山ありました。 とっかかりは身内から始めました。小さな町工場を経営していた父が自分の工場のホームページを作るためにもっていたホームページビルダーというホームページ制作ソフトが自宅のパソコンにインストールされていることを知りました。 そこで、 […]

ニート時代「朝から晩までゲーム三昧。ニート・ひきこもりとして人生の底辺を味わう」

大学卒業時に一般企業に就職した友人たちにずっと言っていた「俺は絶対に弁護士になるから見てろ!」という言葉が、僕が新しい道へ踏み出す壁になっていました。 その壁、つまり、プライドは思っていたよりもとても厄介なもので、弁護士になるという夢を失い、司法試験に合格するという目標をも失った僕にとって、乗り越えることは簡単ではありませんでいした。 いつしか僕は自宅の自分の部屋にひきこもる「ニート」になっていま […]

司法浪人時代「就職せずに司法浪人になり、一般的な道を大きく外れる」

そんな人生の絶頂だった大学時代でしたが、在学中に司法試験を合格することは出来ず、卒業後も就職せずに「司法浪人」することにしました。 4回生の時に、法律系国家資格である「行政書士」試験に独学一発合格していたこともあり、何も迷いもなく、司法浪人することを決めました。 しかし、この判断がその後の僕の人生における「大暗黒時代」への入り口となったのでした。 あまり家が裕福ではなかったため、司法試験予備校に通 […]

高校~大学時代「ヒーロー願望から弁護士になるという夢を追いかける青春」

僕には、子どもの頃から「ヒーロー願望」があり、仕事を選ぶにあたっても「弱い人や困っている人を救うヒーローのような仕事がしたい」とずっと思っていました。 そんなヒーロー願望がある僕に初めて明確な「目標」が出来たのは、高校時代です。 理系科目でヒーローになることは難しいと自分に見切りをつけた僕は、文系科目でヒーローになることに決めました。 文系科目でヒーローになる。ただ、貧乏は嫌だ。ある程度お金を稼ぐ […]